羽曳野の玄関口【高鷲・恵我ノ荘編】
みなさんこんにちは!
本日の取材は、観光協会会員の「浅野」さんと高鷲駅周辺を探索してみました。
それでは、行ってみましょう。
高鷲駅といえば、毎年8月に駅の北側ロータリーで軽トラ市・納涼祭が開催されていますね。皆さん、「はびきの軽トラ市」情報は羽曳野市のHPでチェックしてくださいね。

駅の南側へ行くと、観光案内板がありますね。

周辺の主要な観光スポット情報が掲載されています。
横には、高鷲商店会の看板もあります。

東へ50mほど行くとレンタサイクルを利用できる場所があるようなので行ってみましょう!

駅より南東へ約200mほど行くと大津神社があります。
こちらの神社は、古来水運を担っていた渡来系氏族の津氏の祖先神を祀ったのが始まりと言われ、中世以降は、周辺9ヶ村の氏神として、「河内の大宮」と称えられました。現在では、素戔鳴尊(すさのおのみこと)、奇稻田姫命(くしなだひめのみこと)、
天日鷲命(あめのひわしのみこと)のほかに、農耕など産業全般の守護神とされる大山咋命(おおやまくいのみこと)、学問の神様の菅原道真公、また境内には技芸の神、知恵の神と崇拝される弁天様、商売の神である恵比寿様やお稲荷様などが祀られ、地域の発展を支えている神社です。
高鷲に来たら、寄るっきゃない神社ですね。
次に高鷲駅より、北方面へ約1kmのところ「雄略天皇陵古墳」へやってきました。
住宅街を向けるといきなり壮大な古墳が目の前に現れる感じを思わせる場所にありますね。
雄略天皇は5世紀後半の大王で、当時の中国王朝へ称号を求めるために遣いを送った倭の五王の一人、「武」として知られています。
では次に、この場所より約700mほど西へいくとミルキーウェイというお店があります。

カフェとなっておりますが、ガラス工房が併設されておりトンボ玉の製作体験ができるみたいですね。要予約となっておりますので、皆さんお気を付けください。

(営業時間8:30~17:30(日曜は16:00まで)、水曜・第3木曜が休み、体験教室の受付時間は13:00~15:00 前日までに予約)
体験作業時間は約40分程度、出来上がりまで約2時間とのこと。
(季節により異なる)
次に、すぐ近くの「明教寺」へ。
実はこの駅周辺のキャラバンの取材、
以前の古市駅周辺もそうでしたが、アポなし取材なんです。
そして、明教寺へアポなしで、、、
女性の方が対応していただき、どうぞ中見て行ってくださいと、
気軽に言ってくださいました。
なんと良い方ッ!!
天使のような方が対応してくださいました、本当にありがとうございました。
この明教寺は、約1400年前に鳳凰寺として建立され、戦国時代には幾度となく兵火にさらされたという。天正18年(1590年)、豊臣秀吉により再興。本堂、山門、太鼓鐘楼、庫裏、玄関などを今に残している。明教寺旧境内図をはじめ、秀吉、家康らの書状など貴重な資料を守り伝えておられます。
次に大塚山古墳へ。
なんと恵我ノ荘駅を通り越し西へ。
明教寺より西へ約1km。
高鷲駅周辺の取材のはずが、恵我ノ荘駅周辺へ侵入してしまった!
なんと無計画
それでも来てしまったものは、しょーがないか。
大塚山古墳も、雄略天皇陵古墳同様、住宅街を抜けるといきなり出現、やはり大きい。

墳丘335m、後円部の直径185m、前方部の幅230mで、
幅35~70mの濠が巡る。全国第5位の規模を誇る巨大な前方後円墳である大塚山古墳。
自転車に乗って移動していても疲れてしまいますね。
通り過ぎた恵我ノ荘駅方面へ戻り、休憩ポイントを探しに。
駅まで約500m、駅前に「バロン」というケーキ屋がありました。
休憩して本日を締めくくりましょう。

「もずふる」というケーキ。

そういえば、先日古市古墳群の世界遺産登録が決まりましたね。
本当におめでとうございます。
では、今旬の古墳型の「もずふる」ケーキを食べましょう。
疲れきった体に非常に染み渡る美味しさ、たまりましぇん。
最後に体も心も癒されたところで、本日はこれにて。
それでは、自転車を返却して帰りましょう、、、って恵我ノ荘駅じゃん!
高鷲駅まで約1km。
でも電動自転車であれば15分程度で着きますね、それでは。
本日の取材は、観光協会会員の「浅野」さんと高鷲駅周辺を探索してみました。
それでは、行ってみましょう。
高鷲駅といえば、毎年8月に駅の北側ロータリーで軽トラ市・納涼祭が開催されていますね。皆さん、「はびきの軽トラ市」情報は羽曳野市のHPでチェックしてくださいね。

駅の南側へ行くと、観光案内板がありますね。

周辺の主要な観光スポット情報が掲載されています。
横には、高鷲商店会の看板もあります。

東へ50mほど行くとレンタサイクルを利用できる場所があるようなので行ってみましょう!

(レンタサイクル情報)
1日あたりシティサイクルが250円、電動付き自転車が500円で利用できます。
ちなみに受付時間:9時~16時(土日祝は8時~14時半まで)、返却時間9時~18時(土日祝は15時半まで)となっています。
ここで、電動付き自転車を利用してみます。やはり歩くより自転車の方が楽ですよね。
駅より南東へ約200mほど行くと大津神社があります。
こちらの神社は、古来水運を担っていた渡来系氏族の津氏の祖先神を祀ったのが始まりと言われ、中世以降は、周辺9ヶ村の氏神として、「河内の大宮」と称えられました。現在では、素戔鳴尊(すさのおのみこと)、奇稻田姫命(くしなだひめのみこと)、
天日鷲命(あめのひわしのみこと)のほかに、農耕など産業全般の守護神とされる大山咋命(おおやまくいのみこと)、学問の神様の菅原道真公、また境内には技芸の神、知恵の神と崇拝される弁天様、商売の神である恵比寿様やお稲荷様などが祀られ、地域の発展を支えている神社です。
高鷲に来たら、寄るっきゃない神社ですね。
次に高鷲駅より、北方面へ約1kmのところ「雄略天皇陵古墳」へやってきました。
住宅街を向けるといきなり壮大な古墳が目の前に現れる感じを思わせる場所にありますね。
雄略天皇は5世紀後半の大王で、当時の中国王朝へ称号を求めるために遣いを送った倭の五王の一人、「武」として知られています。
では次に、この場所より約700mほど西へいくとミルキーウェイというお店があります。

カフェとなっておりますが、ガラス工房が併設されておりトンボ玉の製作体験ができるみたいですね。要予約となっておりますので、皆さんお気を付けください。

(営業時間8:30~17:30(日曜は16:00まで)、水曜・第3木曜が休み、体験教室の受付時間は13:00~15:00 前日までに予約)
体験作業時間は約40分程度、出来上がりまで約2時間とのこと。
(季節により異なる)
次に、すぐ近くの「明教寺」へ。
実はこの駅周辺のキャラバンの取材、
以前の古市駅周辺もそうでしたが、アポなし取材なんです。
そして、明教寺へアポなしで、、、
女性の方が対応していただき、どうぞ中見て行ってくださいと、
気軽に言ってくださいました。
なんと良い方ッ!!
天使のような方が対応してくださいました、本当にありがとうございました。
この明教寺は、約1400年前に鳳凰寺として建立され、戦国時代には幾度となく兵火にさらされたという。天正18年(1590年)、豊臣秀吉により再興。本堂、山門、太鼓鐘楼、庫裏、玄関などを今に残している。明教寺旧境内図をはじめ、秀吉、家康らの書状など貴重な資料を守り伝えておられます。
次に大塚山古墳へ。
なんと恵我ノ荘駅を通り越し西へ。
明教寺より西へ約1km。
高鷲駅周辺の取材のはずが、恵我ノ荘駅周辺へ侵入してしまった!
なんと
それでも来てしまったものは、しょーがないか。
大塚山古墳も、雄略天皇陵古墳同様、住宅街を抜けるといきなり出現、やはり大きい。

墳丘335m、後円部の直径185m、前方部の幅230mで、
幅35~70mの濠が巡る。全国第5位の規模を誇る巨大な前方後円墳である大塚山古墳。
自転車に乗って移動していても疲れてしまいますね。
通り過ぎた恵我ノ荘駅方面へ戻り、休憩ポイントを探しに。
駅まで約500m、駅前に「バロン」というケーキ屋がありました。
休憩して本日を締めくくりましょう。

「もずふる」というケーキ。

そういえば、先日古市古墳群の世界遺産登録が決まりましたね。
本当におめでとうございます。
では、今旬の古墳型の「もずふる」ケーキを食べましょう。
疲れきった体に非常に染み渡る美味しさ、たまりましぇん。
最後に体も心も癒されたところで、本日はこれにて。
それでは、自転車を返却して帰りましょう、、、って恵我ノ荘駅じゃん!
高鷲駅まで約1km。
でも電動自転車であれば15分程度で着きますね、それでは。
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