パインのカレー?【カレーショップ「パインコーン」編】
みなさん、こんにちは!
当ブログの更新も順調に進み、本日は第4回目となる更新です。
今回も羽曳野市観光協会事務局「もりた」が魅力的なお店を紹介します!
さて、今回は古市駅より駅前白鳥通りを西へ約300mほど行ったカレー屋さん
さんに取材に伺いました!

今回ゲストとしてお招きしたのは、羽曳野市観光協会情報発信部会の黒川委員です。
よろしくおねがいしま~す!

パインコーンは、昭和62年より約30年営業されています。店主の松田さんはパインコーンの創業以前、古市商店街で20年ほど駄菓子屋をされていたそうです。
当時激辛食品ブームがあり、その当時古市駅周辺にカレー専門のお店がなかったことがきっかけで駄菓子屋を辞めてカレー屋になったのだとか。すごい行動力ですね!
ところで、この店名の「パインコーン」ってどんな意味なのか皆さんご存知ですか?
パイナップルとトウモロコシ?いいえ!これ、じつは「松ぼっくり」という意味なんです。店主のお名前に松の字が含まれるのにちなんで、この店名にされたそうです。
店の中に入ると、店内はカウンター席のみで14席ほどのアットホームな空間が広がっていました。
壁には、約13年前に市民大学から発行された「はびきの史跡&グルメマップ」や、写真好きなお客さんから提供されたという風景写真がびっしり飾られています。

取材に伺った日は偶然、店内にお客さんが一人居られ、お話を聞いたところなんと東大阪から来たとの事!
このお客さんは常連さんで、羽曳野に来られた際には必ずこのお店に寄って帰られるそうです。
店主の話によると、地元のお客様に加え、遠方から来られるリピーターのお客様も多いとか。
いろんな種類のカレーメニューがあり、さらに単品やセットメニュー・各種定食などのメニューも豊富。
セットメニューはカレーにサラダとアイスクリームが付いてきます!
またお持ち帰りのカレーソースやスナックもあります。
さて、本日注文したのは、新鮮野菜カレー、シーフードカレーピラフの2品。

新鮮野菜カレーは、新鮮な野菜がご飯を囲むような盛り付け方が特徴!こんな変わった盛り付けのカレーって珍しいですね。ルーはそのまま野菜とご飯にかけて混ぜる食べ方の人にも、ルーとお米を混ぜない食べ方の人にも親切な別の器に入った状態で提供されるスタイルです。
ルーは、甘口と中辛が選べて、今回は中辛を選びました。コクのあるカレーと新鮮野菜の組合せがおもしろい一品です。
最初は、あまり辛くないのかな?と思いながら食べ進めていましたが、後からジワジワと辛さを感じ始め、しばらく口の中に残る辛さに変化していきます。これは辛い物が苦手なお子さんにはちょっと辛すぎるかもしれません。
無料でルーの追加ができたので、甘口のルーを追加しちゃいました。なんとこのお店は、、カレー1つ注文すると2種類のルーを味わえるお得なお店だったのです!
シーフードカレーピラフは、一般的な焼き飯にカレー粉と混ぜたドライカレーのようなライスの上から更にカレールーをかけてスパイシーさを際立たせた一品。よそのお店ではなかなか味わえないお味です!
本日も、とてもおいしくいただきました!

次はどんな羽曳野市の魅力的なお店が登場するか…こうご期待です!
皆さんがご存知のおいしいお店や楽しいスポットなどがありましたら、羽曳野市観光協会事務局にどしどし情報をお寄せください!
あなたのおすすめスポットを「もりた」がご紹介します!
「カレー&コーヒーショップ パインコーン」
【住所】
大阪府羽曳野市白鳥1丁目1-16
【電話番号】
0729-58-1200
【営業時間】
10:00~21:00
【定員】
14席
【定休日】
月曜日
当ブログの更新も順調に進み、本日は第4回目となる更新です。
今回も羽曳野市観光協会事務局「もりた」が魅力的なお店を紹介します!
さて、今回は古市駅より駅前白鳥通りを西へ約300mほど行ったカレー屋さん
さんに取材に伺いました!

今回ゲストとしてお招きしたのは、羽曳野市観光協会情報発信部会の黒川委員です。
よろしくおねがいしま~す!

パインコーンは、昭和62年より約30年営業されています。店主の松田さんはパインコーンの創業以前、古市商店街で20年ほど駄菓子屋をされていたそうです。
当時激辛食品ブームがあり、その当時古市駅周辺にカレー専門のお店がなかったことがきっかけで駄菓子屋を辞めてカレー屋になったのだとか。すごい行動力ですね!
ところで、この店名の「パインコーン」ってどんな意味なのか皆さんご存知ですか?
パイナップルとトウモロコシ?いいえ!これ、じつは「松ぼっくり」という意味なんです。店主のお名前に松の字が含まれるのにちなんで、この店名にされたそうです。
店の中に入ると、店内はカウンター席のみで14席ほどのアットホームな空間が広がっていました。
壁には、約13年前に市民大学から発行された「はびきの史跡&グルメマップ」や、写真好きなお客さんから提供されたという風景写真がびっしり飾られています。


取材に伺った日は偶然、店内にお客さんが一人居られ、お話を聞いたところなんと東大阪から来たとの事!
このお客さんは常連さんで、羽曳野に来られた際には必ずこのお店に寄って帰られるそうです。
店主の話によると、地元のお客様に加え、遠方から来られるリピーターのお客様も多いとか。
いろんな種類のカレーメニューがあり、さらに単品やセットメニュー・各種定食などのメニューも豊富。
セットメニューはカレーにサラダとアイスクリームが付いてきます!


またお持ち帰りのカレーソースやスナックもあります。


さて、本日注文したのは、新鮮野菜カレー、シーフードカレーピラフの2品。


新鮮野菜カレーは、新鮮な野菜がご飯を囲むような盛り付け方が特徴!こんな変わった盛り付けのカレーって珍しいですね。ルーはそのまま野菜とご飯にかけて混ぜる食べ方の人にも、ルーとお米を混ぜない食べ方の人にも親切な別の器に入った状態で提供されるスタイルです。
ルーは、甘口と中辛が選べて、今回は中辛を選びました。コクのあるカレーと新鮮野菜の組合せがおもしろい一品です。
最初は、あまり辛くないのかな?と思いながら食べ進めていましたが、後からジワジワと辛さを感じ始め、しばらく口の中に残る辛さに変化していきます。これは辛い物が苦手なお子さんにはちょっと辛すぎるかもしれません。
無料でルーの追加ができたので、甘口のルーを追加しちゃいました。なんとこのお店は、、カレー1つ注文すると2種類のルーを味わえるお得なお店だったのです!
シーフードカレーピラフは、一般的な焼き飯にカレー粉と混ぜたドライカレーのようなライスの上から更にカレールーをかけてスパイシーさを際立たせた一品。よそのお店ではなかなか味わえないお味です!
本日も、とてもおいしくいただきました!

次はどんな羽曳野市の魅力的なお店が登場するか…こうご期待です!
皆さんがご存知のおいしいお店や楽しいスポットなどがありましたら、羽曳野市観光協会事務局にどしどし情報をお寄せください!
あなたのおすすめスポットを「もりた」がご紹介します!
「カレー&コーヒーショップ パインコーン」
【住所】
大阪府羽曳野市白鳥1丁目1-16
【電話番号】
0729-58-1200
【営業時間】
10:00~21:00
【定員】
14席
【定休日】
月曜日
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