応神陵古墳
仁徳陵古墳につぐ面積が全国第2位で体積が全国第1位の巨大な前方後円墳。墳丘長425m、後円部の直径250m、前方部の幅330mで、幅60?80mの濠を持つ。5世紀前半に造られ近くの陪冢(ばいちょう)からは「金銅製透彫鞍金具(こんどうせいすかしぼりくらかなぐ)」(国宝)が出土し、現在、誉田八幡宮に収蔵されている。
所在地 | 羽曳野市誉田6丁目 |
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アクセス | 近鉄南大阪線「道明寺駅」下車 西へ約800m |
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