壺井八幡宮
康平7年(1064年)に源頼信の子・頼義が、石清水八幡宮の神を私邸の東側に祀ったのが始まり。頼義の子・義家(八幡太郎義家)が愛用したとされる「黒韋威胴丸(くろかわおどしどうまる)」(重要文化財)や「太刀」(重要美術品)、南北朝時代に製作された、僧形八幡神像(そうぎょうはちまんしんぞう)、男神像(だんしんぞう)、女神像(じょしんぞう)が納められている。
また敷地内には樹齢1000年といわれる「クスノキ」(府の天然記念物)がそびえている。
また敷地内には樹齢1000年といわれる「クスノキ」(府の天然記念物)がそびえている。
所在地 | 羽曳野市壺井605-2 |
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アクセス | 近鉄南大阪線「上ノ太子駅」下車 西南西へ約1.3km |
連絡先 | 072-956-2824 |
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